この研修が生まれた背景

  • かつて、上司の心ない叱責でやる気をなくし、業績を落としていった仲間たちがいました。私もこころない上司や先輩の嫌がらせに心がくじけそうになったことがあります。自分の体験や仲間たちの姿を目の当たりにした自分が、「上司から嫌がらせを受けた時にどう対応するかの方法を、部下目線で身につける」という切実な思いから、この研修を作りました。

    ハラスメントの是非を教えるだけの研修ではありません。働く人として誇りをもって生き生きと生きる、職場全体を明るく、仲間とともにが力を発揮できる場所にする——それがこの研修のベースにある視点です。

職場でこんなことはありませんか?

1.管理職対象のハラスメント研修はやっているのに、管理職がハラスメント的な言動をしてくる

2.ハラスメント的言動をされたときにどういう対応をしてよいかわからない

3.同僚が上司・先輩からハラスメント的な言動をされたとき、どうして対応をしてよいかわからない

この研修の特徴

1.「うちの職場で起きそう」な事例で考える
いかにも職場で起こりそうな生々しい場面を題材に、参加者同士でディスカッション。「自分ごと」として考えることで、知識が現場で使える判断力に変わります。

2. 聞きっぱなしにしない「グレーゾーン質問」
各セッションの終わりに、白黒つけにくいグレーゾーンの問いを投げかけます。考え、答えることで知識が定着し、実際の場面で迷わなくなります。

3. 本番さながらのロールプレイング
上司と部下になりきって、リアルな叱責・指導場面を再現。「自分もういうことされているな」「対応の仕方がわからなくて我慢していたけどこういう風にやればいいなんだ」という気づきがあります。実際に上司・先輩に言いづらかったこともロールプレーしていくうちに度胸が出来ていえるようになります、すなわち行動変容につながります。

4.最後は「笑顔」で終わる研修
最終セッションでは、お互いの良い点を認め合うワークを実施。参加者から笑い声が上がり、「研修でこんなに楽しくていいのか」という声が毎回聞かれます。明るい職場とはどういうものか、体験として持ち帰ってもらいます。

受講後、職場はこう変わりました

「受講後、受講者同士で『これはハラスメントだね』と自然に言い合えるようになった。上司にも気軽に『それハラスメントですよ』と気軽に率直に言えるようになった」

「同僚が上司・先輩からハラスメント的な言動をされている時に、『それハラスメントですよ』と言って守れるようになった」

「人事・総務へのハラスメント相談が気軽にできるようになった」

「上司相手のロールプレイで今まで言えなかった言葉が言えるようになった」

「こういうお互いを認める明るい職場なら信頼関係ができて、ハラスメントは起きないと実感した」

受講者の声

1.具体的なハラスメントの事例を理解した。
紹介されるハラスメントの事例がうちの職場で「ある、ある」と思えるものばかりだったので思わずうなづいてしまいまし
た。今までこんなものかと思っていましたが、「自分や仲間を大切にする」感度が上がりました。

2.ハラスメントにあった時の対応法が分かった。
上司や先輩から「何やってんの!使えないやつだ!」と言われてもびくっとしてしまい何も言えませんでした。セミナーの
ロールプレーで「そう言い方は傷つきます!しないでください」って勇気を出して言っているうちにだんだん「私でもやれ
る」という気になってきました

3.明るい職場風土創りの方法が分かった。
相手を認めるということを教えていただきました。挨拶する、雑談する、相手の良い点を伝えるという実習をやって気持ち
がいいものだと実感しました。教わったことを職場で実践していきたいと思います。

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