「問題を指摘し合う会議」も、「変わらない職場の空気」も、もういらない。──強みを描いた瞬間から、組織は動き出す。

強みを発見し、明るい未来を描くことで、組織は「今、ここで」生き生きと変わり始めます。

この研修を始めた背景問題を挙げて思考で原因分析するだけでは組織は変わらない

かつては、意見調査シートによる組織診断をもとに、管理職をはじめとする関係者が問題点を分析し、対応策を考える研修を数多く行ってきました。その場では意識が変わっても、思考中心で行動に結びつきにくく、効果が長続きしないという壁に直面してきました。

そんな中で出会ったのが、ポジティブアプローチ、なかでもAI(Appreciative Inquiry)という手法です。実際に体験してみて気づいたのは、問題点や原因をいくら分析してもエンゲージメントは上がらないということ。むしろ、組織の「良いところ」を参加者自身が発見していく中でこそ、一体感やモチベーション、エンゲージメントは「今、ここで」高まっていく——その手応えから、この研修が生まれました。

問題を指摘し合う研修ではありません。強みを見つけ、行動に移すことで、組織が自ら変わっていく——それがこの研修のベースにある視点です。

こんな職場はありませんか?

1.コミュニケーションが良くない職場
2.離職者、メンタル疾患が多くエンゲージメントが低い職場
3.部署間でコミュニケーション、協力関係がない部署
4.事故やケガが多く生産性が高くない職場

 

この研修の特徴

1. 「ハイポイントインタビュー」で、自分の強みを再発見する

二人一組になり、職場での過去の最高の体験を語り合います。自分自身の強みを再発見できるのが最大の効果で、年齢を問わず有効です。50代のベテラン層のモチベーション向上にも効果を発揮しています。

2. 思考ではなく「行動」で一体感を実感、寸劇ワーク

ありたい未来の姿を、5分ほどの寸劇で表現します。非日常的で戸惑う方も多いのですが、思い切って行動に移すことで、思考中心では突破できなかった心の壁を乗り越えていきます。

3. 「問題」ではなく「強み」から始める

従来の組織診断のように問題点や原因を分析するのではなく、組織の良い面・うまくいっている面を参加者自身が発見していきます。

4. 気づきを「カタチ」に残す、強みのオブジェ化

グループで見つけた強みを、模造紙や工作物といった目に見えるカタチに落とし込みます。記憶に残りやすく、研修後も職場に持ち帰りやすくなります。

このセミナー・研修でこうなります

1.職場内でのあいさつや会話が増える
2.他部署とのコミュニケーションが良くなり、相互に協力依頼が増える
3.離職を考える社員がまず先輩・上司に相談するということが増える
4.職場の問題(生産性向上、安全確保)を解決するためのチーム活動が盛んになる

研修概要

研修内容

1.現状共有(ありたい組織、ありたくない組織)
4人グループになり、模造紙に付箋で「ありたい自分・ありたくない自分、ありたい職場・ありたくない職場」などを書き
共有する
2.過去の最高の体験をインタビューし合う(ハイポイントインタビュー)
二人ペアになって30分間、職場での過去の最高の体験をインタビューしあう。インタビューする方は静かに傾聴する。

3.小グループで強みを共有
4人グループでそれぞれのハイポイントインタビュー結果をシェアする。

4.強みをオブジェにする
4人グループの強みをオブジェ(工作物)にする

5.ありたい未来を寸劇で表現する
ありたい姿が実現した姿を5分ほどで寸劇で表現する

6.寸劇で表現した姿を職場で実現するにはどうするかを具体化する

受講者された方々の声

1.一体感が増した
「職場の現状について”皆同じ問題意識があるんだな””不安を持っている”とわかり安心した」(35才、IT系)
「一日、初めて会う隣の職場の方々とよく会話した。思いは一緒と思い、一体感が増した」(40才、主任、医療保守)

2.過去の最高体験を語るとうやる気・意欲が出て来た、自分の価値を見直した
「過去の自分は頑張っていたなと思い、自分をほめたくなった。自信がわいてきた」(41才、化学製造)
「インタビューした相手方も苦労の上、素晴らしい体験をされていたのがわかりリスペクト感情がわいてきた」
(38才、半導体製造)

3.小グループでの協働作業(オブジェ作成、寸劇)は楽しかった
「寸劇をしてくださいと言われた時に”マジか!”と思ったけどやってみたらやれた。仲間たちが芸達者だったので頼もしく
思えた」(39才、課長、化学製造)

4.こういうチームにしたいと思った。
「お互いが明るく前向きで協力し合う、こんな職場になればいいなと心から思った。体験したことを職場で活かしていく」
(43才、チーフ、精密機器)

5.職場が変わった
「研修が終わって1か月、更衣室や食堂での雑談が弾む。職場での声が大きくなったし、隣の職場への協力依頼も気楽になった
し、こちらも応援要請に積極的に答えている」(43才、部長、精密機器)

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