「型」と「相手を大切にする心」で、配属初日から信頼される新人へ

マナーは、覚えるだけでは身につきません。挨拶の声、表情、言葉づかい。どれも「相手にどう届いているか」を自分で知り、繰り返し練習して初めて、自然にできるようになります。
本研修では、社会人に必要なマナーの「型」を、心理学(交流分析)にもとづく「相手を大切にする気持ち」とセットで学びます。褒めて伸ばす実習と、自分の姿を動画で確認する振り返りで、配属先で「感じがいいね」と言われる新人を育てます。

こんなお悩みはありませんか?(人事・経営者の方へ)

● 挨拶の声が小さく、職場の雰囲気が暗くなる
● 敬語が不自然で、お客様や取引先の前に出すのが不安
● 報告・連絡・相談がなく、問題が大きくなってから発覚する
● 少し注意しただけで落ち込み、萎縮してしまう
● 言われたことしかせず、自分から動こうとしない

こうした悩みの多くは、新人の「やる気」の問題ではありません。社会人としてのふるまいの「型」と、それを支える「相手との関わり方」を、まだ学ぶ機会がなかっただけです。本研修は、その両方を最初に身につけるためのプログラムです。

この研修が生まれた理由

講師の清水智恵は10年以上にわたり、大手精密機器メーカーで毎年100名を超える技術系新入社員の研修を担当してきました。彼らは高い技術力と専門知識を持っていましたが、職場で良い人間関係をつくるためのマナーの「型」は、まだ知りませんでした。

同時に、食品販売の現場や医療系専門学校でも接遇・マナー研修を担当。お客様や患者様・利用者様から「感じがいい」と好感を持たれる表情、ふるまい、言葉づかいとは何かを、現場の声とともに磨いてきました。

知識や技術がある人ほど、マナーの「型」を知るだけで周囲の評価が大きく変わります。そして型は、相手を大切にする気持ちが伴ったとき、初めて相手に届きます。この二つの現場での経験から生まれたのが、本研修です。

この研修の3つの特徴

特長1 「型」だけでなく「相手を大切にする心」から学ぶ

交流分析(TA)のストローク(相手の存在を認める働きかけ)や自我状態の考え方を使い、「なぜこのマナーが必要なのか」を心の面から理解します。理由がわかるので、マニュアルにない場面でも応用できるようになります。

特長2 褒めて伸ばす実習中心

講義は最小限にし、挨拶・お辞儀・敬語・電話応対などをその場で何度も練習します。できたところを具体的に褒めるので、緊張しやすい新人も自信を持って取り組めます。研修会場はいつも活気にあふれています。

特長3 自分の表情・姿勢を動画で撮影し、自己認識する

自分の笑顔や姿勢、声のトーンは、自分ではなかなか気づけません。ロールプレイの様子を動画で撮影して見返すことで、「自分では笑っているつもりだった」といった気づきを得て、研修の前後で変化を実感できます。

■ こんな方々に受講いただきたい

  • 学生から社会人になったばかりの新入社員(新卒・第二新卒)
  • 入社後、配属前に社会人としての基本を身につけさせたい企業・店舗の新人

※中堅社員向けの接遇研修は「飲食店向けの接遇マナーセミナー」「電話対応スキル研修」などをご覧ください。

この研修を受けるとこうなります

受講前 受講後
挨拶の声が小さく、目を合わせない 明るい声で、相手の目を見て挨拶できる
敬語に自信がなく、話すのをためらう 尊敬語・謙譲語を使い分け、自然に話せる
報告・相談のタイミングがわからない 報連相の型を使い、自分から上司に声をかけられる
注意されると落ち込んでしまう 指摘を成長の材料として受け取れる
言われたことだけをこなす 質問し、学んだことをメモして次に活かせる

研修概要

研修時間 2時間~7時間
実施方法 対面・オンライン・ハイブリッドのいずれも可能
対象人数 4名~30名
研修実績 20社・500名以上(精密機器製造、飲食店、物販、弁当販売、薬局、病院・介護窓口、医療系専門学校など)
講師 清水 智恵
講師紹介 大手精密機器メーカーで10年以上、毎年100名を超える技術系新入社員の研修を担当。食品販売や医療系専門学校でも接遇・マナー研修を担当し、これまでに20社・500名以上の企業・店舗の従業員に接遇教育を実施。交流分析(TA)などの心理学にもとづき、「型」と「相手を大切にする心」を一緒に伝える研修が持ち味。実習が多く褒め上手で、研修はいつも活気にあふれている。
オプション 事前アンケート、配属後フォロー研修(1〜3か月後)

 

研修内容

テーマ 主な内容
1.学生と社会人の違い 責任、時間、組織の一員としての意識
2.第一印象をつくる基本 笑顔・表情、挨拶、お辞儀、姿勢、身だしなみ
3.相手を大切にする心(TA) ストローク、自我状態と好感を持たれる関わり方
4.敬語・言葉づかい 尊敬語・謙譲語・丁寧語、クッション言葉、好感を持たれる話し方と声のトーン
5.ビジネスの基本動作 名刺交換、来客案内
6.電話応対・ビジネスメール 電話の受け方・かけ方、取り次ぎ、メールの基本
7.報連相と指示の受け方 報告・連絡・相談の型、メモの取り方、質問の仕方
8.ロールプレイと動画振り返り お客様役・受付役などのロールプレイを撮影し、振り返り

※時間やご要望に合わせて内容を組み替えます。業種(製造、小売、医療・介護など)に合わせた場面設定も可能です。

プログラム例

半日版(3.5時間)

時間 内容
13:00 オリエンテーション/学生と社会人の違い
13:20 第一印象をつくる基本(表情・挨拶・お辞儀・姿勢・身だしなみ)+動画撮影
14:10 休憩
14:20 敬語・言葉づかい
15:00 報連相と指示の受け方
15:40 ロールプレイ(受付・来客対応)と動画振り返り
16:20 まとめ・行動宣言
16:30 終了

1日版(7時間)

時間 内容
9:30 オリエンテーション/学生と社会人の違い
10:00 相手を大切にする心(TA:ストローク・自我状態)
10:40 第一印象をつくる基本(表情・挨拶・お辞儀・姿勢・身だしなみ)+動画撮影①
12:00 昼食休憩
13:00 敬語・言葉づかい、好感を持たれる話し方
13:50 名刺交換・来客案内
14:40 休憩
14:50 電話応対・ビジネスメール
15:40 報連相と指示の受け方
16:30 総合ロールプレイ+動画撮影②(研修前後の比較)
17:10 まとめ・行動宣言
17:30 終了

※2時間版(挨拶・敬語・ロールプレイに絞った内容)も承ります。

受講された方の声、配属先・総務人事部門の声

● 社会人として必要なマナーや敬語などの基本を学べました。(22才、精密機器)
● 配属先で元気に活躍したいと思います。  (23才、IT系)
● 自分の表情を動画で見て、思っていたより笑顔が少ないことに気づきました。(20才、医療専門学校)

<総務・人事部門の声>
研修後、配属先の上司の方々から総務人事部門へ次のような声をいただいています。
● 「今年の新人は元気がいいね。先輩たちも刺激を受けている」
● 「よく質問するし、学んだことをノートに書いている」

■お問い合わせ
新入社員の受け入れ時期に合わせて、内容・時間を柔軟にご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

Q.少人数でも実施できますか?

A.4名から実施できます。1名など、さらに少人数の場合はご相談ください。

Q.自社の業種に合わせた内容にできますか?

A.はい。製造、小売、医療・介護など、業種に合わせた場面でロールプレイを行います。

Q.オンラインでも効果はありますか?

A.はい。画面越しの表情や声のトーンも実習で確認します。対面ならではの動作(お辞儀・名刺交換など)は、対面またはハイブリッドをおすすめします。

Q.研修後のフォローはありますか?

A.配属後1〜3か月後のフォロー研修をオプションでご用意しています。

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